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「友達の情報まで提供するFacebookアプリ」を削除する方法

      2015/07/22


プライバシーは自分だけの問題ではない

facebook-social-login

 

Facebookを利用していると必ず注意しないといけないのが個人情報などのプライバシー問題。

昔はインターネットでタレントでもない一個人が写真や本名などのプロフィールを公開するということはとんでもないことだったのですが、今ではみんな当たり前のように自分の写真を日々公開しています。

 

しかし、自分自身の情報は本人が気にしないのなら良いのですが、問題なのは知らないうちに友達の情報まで第三者に提供していることがあるということです。

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便利なソーシャルログインやアプリの落とし穴

一時期流行った○○診断などの「診断系アプリ」。実はこれらはとても危険なのは有名な話です。

アプリ利用時を利用する際に、診断とは全く関係のない個人情報を収集されています。

一応情報の提供の許可を求める画面は表示されますが、インストールの利用規約と同じで読まずにひたすらクリックしている人がほとんどです。

 

しかしこういった危険なアプリとは別に、近年ウェブサービスで普及しているソーシャルログイン機能もそのような危険を孕んでいます。

 

用語説明:【ソーシャルログイン(Social Login)】

FacebookやTwitterに代表されるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のIDやパスワードを利用して個人認証し、会員登録やサービスへの接続を可能にする機能。

OpenIDやOAuthといった外部認証のシステムを利用することが多い。

http://smmlab.jp/?p=35398

 

ウェブサービスが増えすぎて会員IDやパスワードを管理しきれなくなっているなか、一つのIDでログインが出来るソーシャルログインは非常に便利です。実際自分もよく利用しています。

しかし「この情報ってこのサービスを利用するのに本当に必要なの?」というものも数多くあります。

 

自分のFacebookアカウントがどのサービスに利用されているかは以下の方法で確認出来ます。

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自分の「Facebookログインアプリ」を確認、削除する方法

 

1.  Facebookホーム画面の右上にある「逆三角形のマーク」をクリックして「設定」をクリック

fb3

 

2. 左サイドバーから「アプリ」をクリック

 

facebook-social-login

 

3. 削除したいアプリの☓印にカーソルをあわせて「削除」をクリック

delete

 

 

4. 「◯◯を削除しますか?」と表示されるので「削除」をクリック

 

以上です。

初めて見る人は、自分の知らない沢山のサービスに自分の情報が提供されていることに驚くはずです。

 

実際にどんな情報が収集されているのか?

 

4月28日に上場したニュースキュレーションアプリのグノシーというサービスがありますが、「グノシー 上場」と検索して当サイトへ来る人がとても多いので例に紹介します。

 

gunosy-fb1

提供する情報には、必須項目と任意のオプション項目がありますが、(必須)と表示されている項目は許可しないとそのサービス自体が使えません。

↑の画像を見ると、公開プロフィールをはじめ「友達リスト」や「メールアドレス」が必須になっています。

 

 

gunosy-fb2

 

↑更に「タイムラインへの投稿」「誕生日」「居住地」「いいね!」したページの情報も必須になっています。

グノシーはまだマシなほうで、本当に危ないサービスやアプリはもっとえげつない量の情報を収集しています。

うっかりそういったサービスやアプリに情報を提供すると、自分自身だけでなく友達のプライバシー情報も知らないうちに提供していることになったりするので知らなかったでは済まされない状態です。

 

プライバシー問題に対するFacebookの取り組み

 

Facebookで、友人のステータス、更新情報、チェックイン、位置情報、興味やその他の情報をサードパーティのアプリに提供することがどことなく不誠実な行為だと感じていた人は多いだろう。この情報を持って開発者はユーザーにパーソナライズされたプロダクトを制作することができたが、プライバシーの懸念からFacebookは2014年のF8で、一年以内に友人の情報を要求するAPIを閉鎖すると発表した。そして、ついにその時が来た。Graph API v2.0が強制的に適用され、友人情報を求めるAPIは閉鎖する。そして4月30日には、他にもいくつかの変更が適用される。

http://jp.techcrunch.com/2015/04/29/20150428facebook-api-shut-down/

本日Facebookがこの↑ような仕様変更を発表しました。

プライバシー問題はスマホが普及するにつれて更に深刻化しており、ユーザー自身が知識を身につけて自衛していくことが必要とされていくことになります。

 

 


 - Webマーケティング, Facebook

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