ふくえもん(.me) デジタルマーケティング日記

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ホラー映画? いいえ、Uber(ウーバー)対抗広告でした【ロンドン編】

   


2月6日〜2月10日の5日間、出張でロンドンに行ってきたのでITビジネスや文化の違いについて、現地で感じたことをさらっと書いておきます。

ちなみにアメリカに1年半(留学)、ニュージーランドに1年(留学)、フィリピンに1年半(仕事)住んでたことがありますが、ロンドンというかイギリスを訪れるのは初めてです。

 

とりあえずGoogleハンパない

羽田空港から直行便で約12時間、ヒースロー空港に到着しました。

ヒースロー空港からはヒースロー・エクスプレス (Heathrow Express) という電車で、ロンドン市内中心部近くのパディントン駅(Paddington Station)まで行きます。

そこからはタクシーでホテルまで向かうのですが、とりあえずホテルの場所をGoogle Mapsで確認します。ホテル名で検索をしようとしたら、何やら目立つ表示が・・・。

google-maps-london

地図上に自分の泊まるホテルと宿泊日程が自動で表示されてました。

Gmailでフライトなどの予約完了メールを受け取ると、自動的にGoogle Calendarに日程が追加される機能は知っていましたが、まさか地図とも連携しているとは・・・。

親切すぎて、ある意味怖いです。

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タクシー(Black Cab) VS Uber(Mini Cab)の構図

とりあえず、駅からタクシーに乗りホテルへ向かいます。

初めてのロンドンの景色を楽しみながらタクシーに揺られていると、何やら自分の座席の目の前に怖い広告が貼ってあります。

uber-london

I just wanted to go home(家に帰りたかっただけなのに・・・)

 

「なんだ、ホラー映画の広告か? そういえば「ドント・ブリーズ」とかいうホラー映画がヒットしてたな。」

と思ったら、よく見ると

Don’t take a risk with minicab. Last year there were 154 rapes and sexual assaults by minicab drivers in London!

At least 32 of these were Uber drivers.

(ミニキャブでリスクを取るな! 昨年154件のレイプもしくは性的暴行がロンドンのミニキャブドライバーによって発生しました。そのうち少なくとも32件はUberのドライバーです。)

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ここでブラックキャブ(Black Cab)とミニキャブ(Mini Cab)について説明すると、ブラックキャブというのは古風な車体と黒塗りが特徴的ないわゆる正規のタクシーです。複雑なロンドンの道を把握するため、通常3年〜5年もの長い時間をかけて勉強します。

一方、ミニキャブは個人の車などで営業しているタクシーです。

 

この広告が貼ってあったのはブラックキャブの車内なので、要はUberとかの運転手は危険だから乗ってはダメだ!というタクシー会社のUber対抗広告ですね。

しかし既存のタクシー会社 VS Uberなどの配車サービスの構図はよく聞きますが、ここまで過激な広告を出しているのはビックリしました。日本でやったらいろいろ問題になりそうです。

 

ちなみにロンドンでUberのアプリを立ち上げてみたところ、周辺のいたるところにいました。

uber-london2

 

とにかくクレジットカード社会

日本で買い物するときはなるべくクレジットカードや電子マネーを使っていますが、それでも現金のみ、もしくはカード払いに手数料を上乗せするところがよくあるので、まだまだ現金との併用が必要です。

 

しかしロンドン(イギリス)はとにかくカード社会でした。タクシーや電車など公共機関の支払いはもちろん、観光地、文房具屋、レストラン、スーパーなどいたるところでカード払いに対応しています。

 

というよりカード専用の場所も多く、スーパーではカード払いオンリーのセルフレジがずらりと並んでいて、店員さんのいる通常のレジは1台のみでした。

creditcard-london

 

ただし日本のクレジットカードで支払いをするときは、為替レートに注意が必要です。

ロンドン滞在時の実際の為替レートは1ポンド=139円〜140円で、現金を入手するために利用した海外キャッシングでも140円計算でした。

しかし同時期に同じカードでクレジットカードで支払いすると、1ポンド=143円換算で計算されていました。

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このへんは利用しているクレジットカードの種類にもよるでしょうが、ある程度上乗せされてレートが設定されていることを前提に利用する必要があります。

ちなみに日本でクレジットカードを支払うときは、店員さんに渡して店員さんがカードリーダーに通して、その後支払い者がPIN(暗証番号)を入力というパターンがほとんどですが、ロンドンではカードリーダーに挿入するのも、抜くのも全部自分でやるケースがほとんどでした。このへんはセキュリティに対する考え方の違いでしょうか。

 

おまけ

ロンドンの特長として空が常に灰色で曇っています。そのため滞在中もときどき雨が降ったのですが、日本と違って傘をさしている人は少数でほとんどがコートのフードで凌いでました。しょっちゅう雨が降るから、いちいち傘なんかさしていられないのでしょう。

 

ちなみに帰りにヒースロー空港でポンドを日本円に両替したのですが、千円札がないということで二千円札で返って来ました。

もう何年も見ていない二千円札ですが、まさか異国の地で見ることになるとは思いませんでした。今の日本で支払いに使ったらどういう反応されるのかな・・・。

 

以上、ロンドン出張記でした。

 

 

 

 


 - Webマーケティング, Google

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