Apple Watchの「小技・裏ワザ」まとめ

2015/04/25 2015/07/22

iPhoneの機能は「Apple Watch」にもあるのか？

多くのApple Watchユーザーを悩ませている問題。

それは「iPhoneで普通にやっていた操作をApple Watchでどうやるのかわからない」ではないでしょうか。

iPhoneやMacユーザーにとっても、Apple Watchは未知のデバイスのため操作方法は大きく異なります。

「Apple Watch」独自の小技や裏ワザを色々調べてみたのでまとめてみました。

1. 「Apple Watch」でスクリーンショットを撮る方法

デジタルクラウン（横についてる丸い部分）とサイドボタンを同時押しして、すぐ離します。

これでApple Watchにその時表示されていたスクリーンショットが撮影されます。

写真はペアリングしているiPhoneの写真アプリに自動保存されます。

写真のサイズは「312×390ピクセル」です。

battery-apple-watch

これ↑が実際に自分のApple Watchで撮ったスクリーンショットです。

2.「Apple Watch」の電池残量を確認する方法

方法は2つあります。

1つはウォッチフェイス（時計）が表示されている画面で上方向にスワイプします。

その後、左右にスワイプするとバッテリーの残量を示すグランスが表示されます。

2つ目はウォッチフェイス自体にバッテリー残量のグランスを表示する方法です。

まず、Apple Watchの画面を強く押します。「長押し」じゃなく「強く押す」です。

カスタマイズから、電池残量、天気や気温、日付などを表示させるか設定することが出来ます。

ただし文字盤によってはカスタマイズが出来ないため、個人的には1つ目の方法がオススメです。

Apple Watchといえば、何かとバッテリー問題が騒がれています。

ティム・クック氏いわく通常操作で18時間とのことでしたが、今日1日いろいろいじってみましたが↑の写真の通り帰宅時には電池残量が65％も残っていました。

「通常操作」がどの程度が人によるでしょうが、予想よりバッテリーは持つようです。

3. Apple Watchをマナーモードに設定する

「設定」→「サウンドと振動」→「消音」をオンにする。

これだけです。うっかり電車内で着信音や通知音で目立たないように設定しましょう！

4. Apple Watchの名前を変更する方法

デフォルトだとAppleアカウントの名前がそのまま表示されていると思います。

これを変えたい場合は「iPhone」のApple Watchアプリから設定します。Apple Watchからでは変更不可なのでご注意を。

「Apple Watchアプリ」→「設定」→「一般」→「情報」→「名前」→変更したい名前を入力しキーボードのDONEをクリック！

5. Apple Watchの文字盤をお好みのデザインに変更する

初期設定だと「ユーティリティ」と呼ばれるシンプルなアナログ時計が表示されます。

ミッキーの文字盤などお好みのデザインに変更する方法は以下の通りです。

ウォッチフェイス（時計の画面）で「強く押す」→左右にスワイプしてお好みのデザインを選択

非常にシンプルなのですが「タッチパネルを強く押す」という感圧タッチが今までのiPhoneやiPadにはなく、3月発売のMacbook Proから搭載された感圧式トラックパッドから搭載された新しい機能なので気づかない人が意外と多いかもしれません。

6. Apple Watchの「通知」を一括で消去する方法

Apple Watchの画面はiPhoneに比べて小さいので通知が沢山くると未読がたまって処理するのが大変です。

その通知を一括で消去する方法です。

ウォッチフェイス（時計の画面）で下方向にスワイプ→画面を強く押す

7. Apple Watchのカラーをグレイスケールに変更して電池の消耗を節約する

iPhoneから「Apple Watchアプリ」を開く→「一般」→「アクセシビリティ」→「グレイスケール」をオンにする

これでApple Watchの画面が鮮やかなカラーからグレイスケールに変更されます。

8. Apple WatchでSiriを起動する

デジタルクラウン（横についてる丸い部分）を長押しする。

もしくはApple Watchに対して、「Hey, Siri」と話しかける。

以上です。Siriはどこ？と探された方もいるかもしれません。

Apple Watchは腕にはめるという機能上、片手操作は出来ず必然的に両手を使うことになります。

SiriのAI機能が向上し手を使わずに声や目の動きだけで操作が完結出来るようになれば、Apple Watchに限らずスマートウォッチの市場が拡大していきそうです。

新しい機能を発見したら随時更新していきます！

ちなみに果たして発売日に受け取ることが出来るのか？問題は、家を出る前に届いたので大丈夫でした。

朝早くからありがとう！ヤマト運輸の人！

できる Apple Watch スタート→活用完全ガイド

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ふくえもん / FUKUEMON

デジタルマーケティングまわりを得意としています。主な職務経歴は、Twitter、Instagram、Facebookなどソーシャルデータを中心としたビッグデータ分析、オンライン英会話事業の立ち上げと運営、SNS広告運用、SEO事業など。お問い合わせ、ご依頼などは以下のページをご覧ください http://fukuemon.me/about-me/